最近、ちょっぴり気になっているYouTubeに英語学習関連の動画があります。
転載:Kevin's English Room / 掛山ケビ志郎
アメリカ生まれアメリカ育ちのバイリンガルさんと仲間3人のおもしろおかしく、ためになる動画です。
ボクの中では、やまさんの生い立ちがとても気になります。やまさんの家庭は、多言語学習のヒッポファミリークラブを実践しており、9ヵ国語が理解できるそうです。
■ ヒッポファミリークラブとは?
ヒッポファミリークラブは、年齢・性別・国籍を問わず、様々な世代の仲間たちが集まって、英語をはじめスペイン語・韓国語・中国語・フランス語・ドイツ語など『いくつものことば(多言語)』を自然に楽しく身につけることを目的とした団体です。
ボクがヒッポファミリークラブと出会ったのは、今から30年ぐらい前になります。学生時代に購入した物理の書籍「量子力学の冒険(トランスナショナル カレッジ オブ レックス 編 / ヒッポファミリークラブ 刊)」が、ヒッポファミリークラブの方が発刊したもので、フーリエ変換、フーリエ逆変換など波に注目した本で、当時とても参考にさせて頂きました。
あれから、30年変わらずに言語について研究し、実際に成果をあげていることに驚きました。
■ まとめ
30年ほど前に出会った物理の書籍を発刊していたヒッポファミリークラブの活動をYouTubeを通して知り、思わず記事にしてしまいました。なんと、活動は今年で40周年を迎えるそうです。おめでとうございます。
-----
赤ちゃんのように自然に多言語を身につけているという成果をあげており、継続は力なんだと改めて思った、黒豆柴でした。