リハビリが始まり柔道整復師の偉大さに驚く、黒豆柴です。
明日という日が来るとは限りません。
1日1日を大切にしながら、成長していきたいです。
アキレス腱断裂以後71日目
アキレス腱断裂から2ヵ月以上が経ちました。
手術をしていれば、装具をはずして歩けるようになっている段階です。
本日も天気の良い土曜日、絶好の診察日和になりました。
診察(徒手検査)
前回の診察から1週間が経過しました。
いつものように先生オリジナルのトンプソン・テストで反応を確認したあと、踏み込みのチェックをしてもらいました。
医 師:このあと、時間ありますか?
満面の笑顔の先生の言葉、なんだか期待してしまいます。
医 師:リハビリして行きませんか?
黒豆柴:え?いいんですか?
医 師:もう完全に治っています!
黒豆柴:え?
突然の完治宣言に驚きます。
黒豆柴:でも、全然歩ける気がしませんよ?
医 師:もう人の力で押されたぐらいでは、アキレス腱が切れることはありません。
安心してリハビリしてください。
黒豆柴:そういうものですか?
医 師:そういうものです。ただ調子に乗ると自重では切れることはあります。
ただ、ソールなしではまだ怖いのでしばらくは仕事や外出のときには装着することになりました。
でも、やっぱり歩けないんですけど…。
リハビリ
初めてのリハビリになります。
ムキムキのガタイのいい柔道整復師さんが常駐しています。
10分程度、電気治療をしてもらいました。
慣れてくると塩梅のいい強さを指定できるようになると常連さんが教えてくれましたが、トコトコトコと伝わってくる電気振動が強いのか弱いのかわかりません。
その後はマッサージをしてくれましたが、柔道の関節締めなのか、プロレスの関節技なのかわからない激痛が襲います。
黒豆柴:ちょ、ちょ、ちょ、ま、ま、まって、ギブギブギブ!
整復師:先生から人の力では、アキレス腱はもう切れないと聞いたでしょ?
それは、そうなんですけど、タップしてもやめてくれない…涙目でした!
整復師:黒豆柴さんはボクが30年勤務してきて初めての手術治療してない患者です。
あの手術大好き先生がしないなんて不思議で興味がありました。
黒豆柴:手術が怖かった、ただのチキンです…。
手術をするとすぐに歩けるようになっていたらしい。
保存治療で固定していた期間が長い分、筋力が落ちたり足首が曲がらなくなったりして回復が遅れるらしいです。
やっぱり手術していた方がよかったんでしょうか?
治療経過
リハビリの成果が顕著に現れており、家では松葉杖なしで半歩ずつではありますが、チョコチョコ歩きができるようになりました。
左足の状態
朝起きるとソシャゲのログインボーナス獲得とともに筋トレを30分しているおかげで、だいぶ筋肉が戻ってきました。
左足の測定
左足はさらに太くなっています。
≪左右の足の測定≫
太 も も:右52㎝、左40㎝(△12㎝)
ふくらはぎ:右37㎝、左35㎝(△2㎝)
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします。