2030年にはもしかして海外移住をしているかもしれない、黒豆柴です🍀
◎この記事でわかること
・わが家が海外移住する理由
・夫婦に英語が必要な理由
・黒豆柴が英語が嫌いな理由
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海外移住する可能性✨
ボクの息子は優秀です!
息子の夢は研究者になることです。
研究者になった場合、サクセスストーリを歩み、海外の研究所で働く可能性があります。
過剰なまでに過保護なボクの妻は、息子が単身で海外に行くことを許すはずがありません。
必ずいっしょについて行くと言いだします。
つまり、海外移住する可能性があります!
息子が結婚していれば話は変わりますが、いまのところ、彼女を紹介してもらっていません。
もしも、海外移住をする可能性があるなら、早めに対策を講じておく必要があります。
海外移住に向けて十分に準備をしなければ、そのときに困るのはボク自身です。
必要なのは英語✨
研究所で最も有名な研究所は、プリンストン高等研究所です。
ここは理論物理学者が研究する最高峰の研究所であり、日本人では湯川秀樹理学博士が研究していたことでも知られています。
プリンストン高等研究所があるのは、アメリカ合衆国のニュージャージー州です。
アメリカということは、まず初めに困るのは言葉です。
つまり 英語が必要になるということです。
英語の壁は高くそびえ立つ✨
ボクも妻も田舎暮らしの生粋の日本人です。
田舎で外国人に会うことは滅多にありませんから、日本語だけで十分に生活できる環境にあります。
ボクの英語力はというと本当に悲惨なものです。
学生時代のセンター試験(のちの共通試験)では、200点満点中60点という成績で進路変更を余儀なくされました。
そのときの英語教師がほんとうに嫌いだったので、授業中はほとんど漫画を読んでいたような記憶があります。
中学時代といえば、それなりに英語も好きで英検も3級を取得したような覚えがありますので、やればできるのではという希望をもっています。
教師という職業はこどもを良くも悪くも導くものです。
英語が嫌いになった理由はまだある✨
ボクは社会人になってから英語を学びなおそうとNOVAという駅前留学が有名な語学教室を申し込みをしました。
初回の授業を受けたあと、受付で甘いささやきがありました。
『半年分の授業料30万円を前払いすると、授業が半年間受け放題!』
この魅力的なプランに英語を本気で学びなおそうとしていたボクは悩みました。
30万円というのはその当時としては大金です。(もちろん、30万円は、いまでも1ヵ月分の手取り以上です。)
妻とも十分に相談し、なけなしのお金を払いました。
だが、しかし!!!
不幸が起きたのはそのあとです。
なんと、『NOVAが倒産』したのです。
もちろんお金は返ってきませんでした。
お金を返してください!
騙されたとしか言いようがありません。
さらに英語が嫌いになった理由✨
神様は見捨てていなかったようで、NOVAの債権を買い取ったGコムという会社が悲しみに沈むボクに新しい提案を示してくれました。
『裁判でNOVAへの授業料を取り返す(ただし、何年かかるかわからない。)』
『いますぐ、6万円を払って半年間の授業を購入する』
なんという魅力的な提案なんでしょう。
まったく無駄になったはずの30万円が6万円で取り返せるのです。
一括支払い値引き分が、なくなったと思えば損得なし。
ボクには、とても良案に思えました。
ふたたび妻にお金を借りてGコムに支払いました。
その後といえば、『授業はいつも満員』で受けれない。
最後は、『田舎から撤退』して遠くて通えない。
見事なまでに、泣きっ面に蜂状態に落としてくれました。
お金を返してください!
だから、英語には良いイメージはありません。
まとめ✨
英語で痛い目に遭っているボクは、次こそは、英語をマスターしたいと考えています。
海外移住するんですから、独学で日常会話ができるレベルまでもっていくことが目標です。
◎黒豆柴が英語を嫌いな理由
・英語の教師が嫌いだった…
・成績が悪かった…
(センター試験:60点/200点)
・語学教室で騙された…
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします✨
ブログを書いていて悲しみに沈む、黒豆柴でした🍀