妻「お前、いますぐ蒸発して消えるんだゾ！」ボク「消えるわけないやろ！できるなら、やってみてよ！」
あまり頻度は多くありませんが、たまにとんび夫婦にも夫婦喧嘩が起こります。きっかけは、たぶんなんでもないことだと思うのですが、だいたいボクはほとんど覚えていません。
妻「お前は、更年期障害を理解していないんだゾ！」ボク「うん、わかった。ごめんね、パパが悪かったよ。」
もちろん、結末はいつもボクが良くも悪くも謝って終わります。妻は結婚以来20年ぐらいになりますが、謝ってくれたことはありません。
■ 更年期障害
妻が喧嘩の最後を締めくくった言葉「更年期障害」ですが、厚生労働省のe-ヘルスネットによれば、次のような記述があります。
40歳代以降の男女の性ホルモン分泌量の低下が原因となる自律神経失調症に似た症候群。男女ともに40歳を過ぎた頃から見られる、様々な体調の不良や情緒不安定などの症状をまとめて更年期障害と呼びます。
転載：厚生労働省e-ヘルスネット
そういえば、最近の妻は、夜遅くまで起きていることが多いとは感じていましたが、趣味のネットサーフィンをしているのだと思っていました。
│ 更年期障害における代表的な症状
①血管の拡張と放熱に関係する症状・ほてり、のぼせ、ホットフラッシュ、発汗など②その他のさまざまな身体症状・めまい、動悸、胸が締め付けられるような感じ、頭痛、肩こり、腰や背中の痛み、関節の痛み、冷え、しびれ、疲れやすさなど③精神症状・気分の落ち込み、意欲の低下、イライラ、情緒不安定、不眠など
転載：日本産科婦人科学会
■ まとめ
年齢的にも更年期障害が当てはまります。ただ、だいたい症状のどれかは思い当たる気がするのは、気のせいでしょうか？
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頭痛、背中の痛み、腰痛は常に感じている気がする、黒豆柴でした。
