「暑いですね…」「寒いですね…」「雨降りは嫌ですね…」「あれ？明日も雨なんですか？洗濯物乾きませんよね…」会話の基本は天気！…預貯金集金人の黒豆柴です🍀
でも、もう少し預貯金集金人らしく、気の利いた景気の動向についても話してみたいです。
■ 帝国データバンク（TDB）
◎帝国データバンクとは
引用： 帝国データバンク
・1900年（明治33年）の創業以来100余年にわたって、企業活動に役立つ情報の提供を続けている純民間の株式会社です。・株式上場はしておらず、全国83カ所の拠点で約3,200人が活動し、年売上高約493億円（2015年9月期）の企業情報提供サービス会社です。・「企業信用調査」のみを実施しています。信用調査とは、取引相手の経済状況を把握するために行う調査です。
■ TDB景気動向調査（全国）
◎TDB景気動向調査
・新型コロナウィルスの感染再拡大で個人消費を下押し、国内景気は7ヵ月ぶりに悪化。・今後の見通しは、一時的に後退する。
参照： TDB景気動向調査
■ 特別企画「新型コロナウィルス関連倒産」動向調査
◎新型コロナウイルス関連倒産 2021/02/16
・新型コロナウイルス関連倒産は、全国に1027件判明（2月16日16時現在）・業種別では、「飲食店（163件）」、「建設・工事業（89件）」、 「ホテル・旅館（79件）」への影響が目立っている。
参照： 特別企画「新型コロナウィルス関連倒産」動向調査
■ 最後に
TDBは決算書の数字だけではなく、直接調査して企業情報を収集し、120年以上データを蓄積しています。これで、「新型コロナウィルスの影響が個人消費を下押しし、国内景気は7ヵ月ぶりに悪化しています。」「株価は日本政府が買い支えています。」みたいな知ったかぶりな会話ができます。
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情報を有効に利用する、黒豆柴でした🍀
