飼えないものは飼えませんよ、黒豆柴です。
明日という日が来るとは限りません。
1日1日を大切にしながら、成長していきたいです。
秋田犬の懇願
ホームセンターのショーウィンドウで秋田犬と見つめ合うのが妻の癒しです。
白熊猫:癒されるんだゾ…。
助けを求めるかのような秋田犬の視線がこちらに向くのが痛い…。
恐怖にぶるぶる震えている…。
黒豆柴:助けを求められてもダメです!
妻の視線は、ボクだって怖いんです。
白熊猫:飼いたいんだゾ!
黒豆柴:ダメですー。
秋田犬ってすぐに大きくなるイメージがあります。
飼えないものは、飼えません。
東大の猫の治療薬開発
猫は5歳頃から腎臓に異常が出始めることが多いそうですが、有効な治療法はないそうです。
東大の宮崎徹教授(免疫学)が、企業と協力して治療薬の開発を始め、昨春には実際に猫で効果を確かめる試験の一歩手前までこぎ着けたそうですが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で研究費不足に陥り、開発は中断してしまったらしいです…。
飼い猫がかかることが多い腎臓病の治療薬を開発している東大の研究に対し、一般の人からの寄付が殺到しています。
19日夕方までに約 9,900件の寄付があり、総額は 1億 2,370万円に達しています。
ステイホーム中の巣ごもり生活の中、自宅でペットを飼いだした方も多くいるようです。
ペットは、もはや家族の一員です。
少しでもいっしょに生活したい、健康であって欲しいという願いは人と同じです。
この研究で、治療薬が開発されれば、寿命が倍に伸びる可能性があるそうです。
猫ちゃんだと30年ぐらいになる…?
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最後までおつきあい、ありがとうございました。