妻「癒されるんだゾ…。」ボク「絶対にだめです!」
休日になるとホームセンターのショーウィンドウで秋田犬と見つめ合う妻…。助けを求める秋田犬の視線がこちらに向くのが痛い…。恐怖に震えている…。絶対飼えない、大きくなるのが分かっているから無理…。
■ 東大の猫の治療薬開発
飼い猫がかかることが多い腎臓病の治療薬を開発している東大の研究に対し、一般の人からの寄付が殺到しています。19日夕方までに約9,900件の寄付があり、総額は1億2,370万円に達しています。
猫は5歳頃から腎臓に異常が出始めることが多いそうですが、有効な治療法はないそうです。東大の宮崎徹教授(免疫学)が、企業と協力して治療薬の開発を始め、昨春には実際に猫で効果を確かめる試験の一歩手前までこぎ着けたそうですが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で研究費不足に陥り、開発は中断してしまったらしいです…。
という話に東大への寄付が集まり、驚くべき件数と金額に達したという話です。
■ まとめ
ステイホーム中の巣ごもり生活の中、自宅でペットを飼いだした方も多くいるようです。ペットは、もはや家族の一員です。少しでもいっしょに生活したい、健康であって欲しいという願いは人と同じです。この研究で、治療薬が開発されれば、寿命が倍に伸びる可能性があるそうです。猫ちゃんだと30年ぐらいになる…?
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ペットは家族の一員かもしれませんが、飼えないものは飼えませんよ、黒豆柴でした。