「いつもお世話になっております。」「社長か経理担当者にお会いしたいです。」「5分だけ時間をください。」飛び込み営業って、いつまでたってもドキドキします。最近の飛び込み営業の主流は、テレアポをとってからの訪問みたいですが、やっぱり、断られる確率の高い、飛び込み営業を楽しむ、黒豆柴です🍀
◎東京商工リサーチとは?
引用: 東京商工リサーチ
・1892(明治25)年「 商工社 」として創業して以来、100余年にわたって、社会に信用、信頼される情報を提供し続け、また、必ずお客さまの役に立ちたいという信念ある行動を続けている企業です。・全国81ヶ所の拠点で1,926人(2020年3月末現在)が活動し、営業収益210億円(2020年3月期)の調査・情報事業を提供する企業です。・国内提供件数全保有件数:903万6,679件、オンライン提供件数(tsr-van2等):580万8,961件
■ 「新型コロナウイルス」関連破たん
◎新型コロナウイルス関連破たん【2月17日16:00 現在】
・2月17日は16時時点で「新型コロナ」関連の経営破たんが4件判明し、第1号のコロナ関連破たんが発生した2020年2月からの累計は全国で1,021件となった。・緊急事態宣言の再発令の対象地域では飲食店の時短営業や、外出自粛要請による消費停滞などの影響が懸念される。・新型コロナの影響が約1年と長期化し、中小企業の疲弊感は強まっている。支援策頼みで経営を維持している企業も多く、小・零細規模の息切れやあきらめ型の増加で、コロナ関連破たんは年度末を控えて増勢ピッチをあげる可能性が高まっている。
■ 企業情報
なんとなくですが、飛び込み営業をするときには、TSRを利用することが多いです。ただ、最終的な融資判断をするときには、TDBで企業情報を取り直してしまうこともあります。あくまでも個人の感想です。
参照: TSR REPORT
■ 最後に
企業情報や業績については、TSRとTDBともにほとんど同じであり、信用管理の上で支障がでることはないです。好みの問題ですが、報告書の見やすさはTSRの方が分かり易い気がします。ただ、評点の点数を比較するときは、圧倒的なシェアによりTDBをつい利用してしまいます。
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どちらも同じぐらい有効利用している、黒豆柴でした🍀