黒豆柴の脳内会議

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【夫婦の話】天気予報は100%的中してほしい

妻「おい!また天気予報にウソつかれたゾ‼︎」ボク「それは、あかんね。」

ボク「予報だから…。」

妻は天気予報がはずれたり、晴れ予報で雨が降ってくると機嫌が悪い。

専業主婦にとって洗濯物が干せるかと乾くかは重要である。預貯金集金人にとっても毎日の天気チェック、天気の話題は欠かせない。

■ 天気予報

天気予報とは、ある地域で天気がどう変化するか予測し、知らせることであり、気象予報ともいわれます。日本においては、気象業務と定めており、気象庁が中心となって執り行われます。

一般向けの予報の種類地域時系列予報…3時間ごとに24時間先まで予報短期予報…今日、明日、明後日の予報週間予報…発表日翌日から7日先までの予報季節予報…1か月、3か月先までのおよその天気の特徴

地域時系列予報、短期予報は、5時、11時、17時に更新されます。週間予報は、11時、17時に更新されます。

ボク「急に予報が変るのは、更新されるからなんですね。」

■ アメダス

アメダスAMeDAS:Automated Meteorological Data Acquisition System:自動気象データ収集システム)とは、日本国内約1,300か所の気象観測所で構成される気象庁無人観測施設である「地域気象観測システム」の通称です。

ボク「アメダスというのは、気象衛星のことだと思っていました。」

■ 気象レーダー

気象レーダーは、気象状況を観測するためのレーダーです。アンテナから電磁波を放射し、反射して返ってくる電磁波を分析することで、雨や雪の位置と密度、風速や風向などを観測します。

ボク「雨量を観測するのは、マイクロ波レーダーです。」

■ 気象衛星(ひまわり)

気象衛星とは、気象観測を行う人工衛星です。衛星軌道上から観測を行うことにより、広域の気象状況を短時間に把握することができます。

気象衛星(ひまわり)世界気象機関 (WMO) と国際科学会議 (ICSU) が共同で行なった地球大気開発計画 (GARP) の一環として計画されたもので、得られた気象情報を日本国内だけでなく、東アジア・太平洋地域の他国にも提供しています。

現在は、ひまわり8号が運用中で、ひまわり9号がバックアップしています。2022年からひまわり9号が運用予定です。

■ まとめ

ボクの家の近くに気象レーダーを増やして頂き、マイクロ波レーダーで観測し続けて頂き、1日3回ではなく複数回予報を発表して頂ければ、より正確な天気予報が完成します。これで妻のストレスも解消され、ボクも穏やかに暮らせます。

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天気予報は100%的中して欲しいと思う、黒豆柴でした。