黒豆柴の脳内会議

がんばる『あなた』を応援したい

【集金人の話】ググるからタグる時代に変化している。

預貯金集金人の仕事には、お客様の悩みや課題を解決するというものがあります。ボクが入社したころであれば、解決策としてお金を貸すことが主流でしたが、時代と共に保険商品を提案したり、補助金の利用支援するようになってきました。さらに最近では、企業同士のマッチングであったり、コラボ商品の提案、売上アップ支援など幅が広がっています。

■ 複数のSNSの活用

企業と顧客をつなげ、売上アップをするために企業にSNSを活用するようにと、Facebookをすすめていた時代もありました。ボクの記録では2014年に企業にFacebookを推進して情報発信の提案をしていました。(ほんの7年前ですが、田舎ですからそんなものです。)

最近では、複数のSNSを利用して、それぞれのターゲットにむけて情報を発信するよう提案しています。

 

■ SEO対策からMEO対策

GoogleやYahoo!による検索エンジンへの対策をするように提案し、検索で上位にあがってくるようなワードの選択、「ググる」に対応したSEO対策を提案してきましたが最近は、グーグルマップから検索するMEO対策を充実させるように提案をしています。

 

■ タグる時代

若年層はSNSで「タグる」ことで情報を収集しています。

タグるとは?【#ハッシュタグ】と【手繰る(たぐる)】の意味であり、情報をハッシュタグで手繰り寄せる感触のことです。

現在、ハッシュタグから関心のある情報を集める「タグる」が主流となっており、投稿に関連するハッシュタグを選定し、複数付けていくことが重要になってきています。

ハッシュタグを付した検索は、Twitterハッシュタグフォローという機能があります。情報収集がメインのTwitterにおいてリアルタイムにコミュニケーションが容易に行えます。

特に女性をターゲットにしたInstagramでは、検索窓に#ハッシュタグを付した検索ワードに「かわいい」などの気持ちを追加して検索し、写真から情報を検索しています。

■ まとめ

複数のSNSを利用しながら情報を発信し、検索上位になるような対策をしながら、複数のハッシュタグを付けてリアルタイムのコミュニケーションができるようにターゲットにあった写真を投稿していき、「タグられる」ような企業、商品を開発していく…。

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複数のSNSをやり続けるのは、労力がかかると今更に思う、黒豆柴でした🍀