黒豆柴の脳内会議

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【集金人の話】休めてない気がする。

選択的週休3日制について思う、黒豆柴です🍀

政府としても選択的週休3日制を前向きに検討するらしい。育児や介護、闘病など、生活と仕事の両立を図る観点から、多様な働き方ができる環境を整えることが目的らしい。

■ 選択的週休3日制

選択的週休3日制とは、希望すれば1週間に3日間の休みが取れる制度のこと。

大企業を中心に導入が増えている新しい休日制度であり、企業側の観点からは人材の確保、生産性の向上といった効果が期待できます。また、柔軟な働き方、多様な働き方を選択できることはワークライフバランスの実現に繋がるため、企業側だけでなく、労働者側からの注目も高まっています。

■ メリット

労働者としては、育児や介護と仕事の両立が可能となります。また、自由な時間が拡大します。企業としては、柔軟な働き方を推進していることを対外的にアピールすることで、求職者の増加に繋がります。

■ デメリット

労働者としては、希望する社員の休日を週3日とする代わりに、給料が削減されます。また、対外的なコミュニケーション不足によりトラブルとなることが考えられます。企業としても休む社員分の労働力が減るため、人材の確保が必要になります。

■ まとめ

例えば、企業が、選択的週休3日制になれば、そうせざるを得ないため、1人当たりの仕事量が増えるか、人員を増やすか、効率的に業務をこなすか、1日当たりの労働時間を増やすか、やる仕事とやらない仕事を選別するか、しかない。現在、週休3日制を採用している方のインタビューをみたが、週休3日となっても休むことなく副業に専念されていた。賃金が減る分、別の仕事でお金を稼ぐしかない様子でした。

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選択的週休3日制は、まったく休めていないと思う、黒豆柴でした🍀