花言葉って奥が深いと思う、黒豆柴です🍀
妻「今日は何の日か言ってみるんだゾ！」ボク「いきなりの難題やね。なんかの記念日ではないし…」妻「ゴロ合わせでかんがえるんだゾ！」ボク「殺伐（3さ、2つ、8ば、2つ）、債務（3さ、16いむ2×8＝16）、なんか不吉な語呂しか思いつかないな。」妻「答えは、三つ葉の日だゾ」ボク「なるほど、3み、つ2、ば8やね。納得したよ。」
■ 三つ葉といえば？
三つ葉といえば、日本のハーブな位置づけです。日本調理に欠かせない食材で、吸い物、茶わん蒸し、親子丼に添えられるイメージです。三つ葉には次のような効能があります。
（三つ葉の効能）三つ葉に多く含まれるカロテンは、体内でビタミンAに変化し、体内で発生する有害な活性酸素に対抗してくれる抗酸化作用が期待できます。免疫細胞の働きを助け、粘膜の保護や肌の健康を保つ働きがあります。
妻「なあ、おい、三つ葉っていえば、葉の数は3つなんか？」ボク「三つ葉だから、そうだと思うけど、一応、調べておくかな。」
三つ葉（ミツバ）は、日本原産のセリ科の香味野菜で、全国各地に自生し、葉が3つに分かれることから三つ葉（ミツバ）と呼ばれています。
（三つ葉の選び方）葉が鮮やかな緑色で香りが強く、葉、茎とも張りがありみずみずしいものを選びましょう。
妻「食卓用には、三つ葉は買ったことないゾ！」ボク「そうやね。料理に添える感じで高級感があるもんね。」妻「高級感のない、ご飯って言うなら食べなくてもいいゾ！」ボク「ごめんなさい…。」妻「三つ葉といえば、やっぱり、三つ葉のクローバーだゾ！」
■ 三つ葉のクローバーといえば？
三つ葉のクローバーといえば、和名で「シロツメクサ（白詰草）」と呼ばれている植物のことを指すのが一般的です。
繁殖力が強く整備されていない場所でもよく育ちます。
ボク「公園とかにいっぱい繁殖してるやつやね。」妻「四つ葉のクローバーの花言葉は、【幸運】で、よく探したゾ！」ボク「葉の枚数によって花言葉って違うのかな？」
■ 花言葉いえば？
（花の子ルンルン）ルンルンが七色の花を探す旅をする物語。話の最後に、セルジュがルンルンと深く関わった登場人物に、ルンルンとの思い出に、花の種を手渡します。その後の花が咲いた様子と花言葉が紹介されました。
■ クローバーの花言葉
クローバーの花言葉は「私を思って」「幸運」「約束」という意味があります。また、「復讐」という怖い意味もあります。クローバーの花言葉は、葉の枚数ごとに意味が変わります。
◎ 一つ葉のクローバーの花言葉 「困難に打ち勝つ」「始まり」「開拓」「初恋」◎ 二つ葉のクローバーの花言葉 「素敵な出会い」「平和」「調和」◎ 三つ葉のクローバーの花言葉 「愛」「希望」「信頼」◎ 四つ葉のクローバーの花言葉 「幸運」「私のものになって」◎ 五つ葉のクローバーの花言葉 「財運」◎ 六つ葉のクローバーの花言葉 「名誉」◎ 七つ葉のクローバーの花言葉 「無限の幸福」◎ 八つ葉のクローバーの花言葉 「家内安全」「子孫繁栄」◎ 九つ葉のクローバーの花言葉 「神の運」◎ 十葉のクローバーの花言葉 「完成」「成就」
■ まとめ
花言葉を調べてみると、毎日何かしらの花が紐づけられており、おもしろいです。それぞれの花のイメージと言葉が結びついており、なるほどと唸らせるものも数多くあります。お祝いには3本立ちの蕾のある胡蝶蘭をおくったり、入院されている方には、カゴの花をお見舞いに持っていったりします。誕生日には薔薇の花束を贈ったりして、気持ち悪がられることもあります。
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心にゆとりのあるときは花言葉を調べながら、町中に咲いている花をみるのもいいと思う、黒豆柴でした🍀
