妻「おい！あらいぐまラスカルを歌ってみるんだゾ！」ボク「あいあい、任せて！」
♬シロツメクサの花が咲いたら行こう、ラスカ～ル♪
妻「お前が歌うからなのか？ノリの良い曲じゃないんだゾ！」ボク「ん？何が？」妻「じゃあ、次は、あらいぐまラスカルのエンディングを歌うんだゾ！」ボク「あいあい、任せて！」
♬おいで～今日もラスカル、ボクのひざへ～♪
妻「なんか悲しい曲なんだゾ…」ボク「ん？どうしたの？」妻「いま、若者に流行っているんだゾ！」
スターリングとあらいぐまラスカルの物語です。あらいぐまの子どもを育てる中で、実にさまざまな出来事が起こります。母親が亡くなったり、父親の事業が失敗したりと人生のあらゆる不幸を経験し、最後はラスカルを森に返すような話だったと思います。
幼いころのアニメなので記憶が曖昧ですが、アニソンに関してはよく歌ったので、いまでも覚えています。
■ 金メダリストとラスカル
東京オリンピックスケートボードで、金メダルを獲得した西矢椛選手と銅メダルを獲得した中山楓奈選手が、競技後のインタビューでラスカルの話をしていたということで、いま、ラスカルが熱いらしいです。
■ まとめ
ボクがこどもの頃にアニメを観ていた気持ちと、いまの若者の古いアニメへの気持ちは、だいぶ違うとは思います。でも、話題になるだけでも懐かしく、当時の思い出が蘇ってきます。
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いまも幸せですが、当時は、貧乏なりに幸せだったと懐かしく思う、黒豆柴でした。
