黒豆柴の脳内会議

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【集金人の話】障害者を雇用するルール

ミサイルを打たないでください、黒豆柴です🍀

今日から息子が東京で一人暮らしを始めます。その旅立ちの日に限って世間は慌ただしい。北朝鮮からミサイルが2発、届かなければいいというものではなく、ミサイルを発射する行為自体が嫌なのです。外交の交渉カードなのかは一般人にはわかりませんが、不安になる行動は止めてください。

■ 障害者雇用納付金制度とは?

障害者雇用納付金制度とは、障害者の雇用促進と安定を図るために設けられた制度です。 障害者雇用促進法で定められた法定雇用率が未達成の企業から納付金を徴収し、それを財源として、法定雇用率を達成している企業に調整金や報奨金、助成金を支給するしくみです。

■ 障害者雇用納付金

法定雇用障害者数を未達成の事業主は、不足人数1人につき、月額5万円の障害者納付金を納付する義務を負う。

■ 障害者雇用調整金

法定雇用障害者数を越えて対象障害者を雇用している事業主に対しては、超過人数1人につき、月額2万7千円の障害者雇用調整金が支給される。

■ まとめ

障害者全般が社会の一員として自立するため、事業主に障害者の雇用義務を課する等の施策を実施し、職業の安定を図り障害者の実質的平等の達成を目指すものです。障害者雇用は社会全体で考えるべき問題です。

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制度の意義を正しく理解し、雇用を推進していくことが大切だと思う、黒豆柴でした🍀