黒豆柴の脳内会議

がんばる『あなた』を応援したい

【集金人の話】最近、離職した社員が活躍しています。

預貯金集金人の仕事は、お客様のお金を扱う仕事です。

大切なお金を預けて頂くのも責任重大ですし、そのお金をお客様に貸出しすることにも責任があります。

同期入社の半分が残れば多いぐらいという業界の中、50人いた同期はボクを含めて2人となりました。辞め過ぎな感は否めないです…。

ノルマ、上司のパワハラ、いぢめ、もっと条件の良い職場への転職、理由はさまざまですが、大半は心を壊したり、胃潰瘍などの病気になることが多いです。

最近は、社内をゆるい空気が流れている気がします。社員が生き残れるかどうかではなく、会社が将来生き残れるのかという不安があります。

無利息融資が3月で一息つき、各行が預貸金の増進、最大の利益を確保したため、気が緩んでいるのでしょうか…。

■ 同僚に会うことが増えた

最近、会社を辞めた元同僚、元同期に会うことが増えました。理由はよくわかりませんが、そういう運命なのでしょうか?

しかも、みんながみんなそれぞれの職場で活躍しています。

もともと真面目、ノルマに対する執着心、対人関係スキルなどを磨いていたわけですから、当然といえば、当然です。

■ まとめ

各会社の人事担当者は、金融機関の人間をヘッドハンティングすることをお勧めします。有益な資格をもっているわけではありませんが、能力はかなり高いです。

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べ、別にボクをヘッドハンティングしてくださいと言っているわけではないと叫んでいる、黒豆柴でした。