黒豆柴の脳内会議

がんばる『あなた』を応援したい

【集金人の話】いまさらですが、ふるさと納税です。

マイホームを建築して10年が経過します。今年の年末調整から住宅ローン控除がなくなります。住宅ローン控除は額が大きいので、それほど他の控除を考える必要ありませんでしたが、今年からは、社会保険料等の控除、生命保険料の控除、地震保険料の控除に加えて他の節税をしなければいけません。そこで、いまさらですが、ふるさと納税をしてみることにしました。

■ ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。

税金の控除を受けるためには、原則として確定申告を行う必要があります(平成27年4月1日から「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まっています。)。

転載:総務省

確定申告については、国税庁のホームページに詳しい情報や便利なツールが掲載されていますので、ぜひ利用してください。

■ ふるさと納税の魅力

│ 自治体を応援できるふるさと納税とは、生まれ故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。

│ 税金控除が受けられる納税手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分について、所得税の還付、住民税の控除を受けることができます。

│ 寄付金の指定寄付金の使い道を指定するができます。

│地域の名産品が受け取れる寄付のお礼と地域産業の知名度アップとして地域の名産品がいただけます。

■ ふるさと納税のサイト

ふるさと納税は、かなり浸透しており、いまさら感が強いのですが、ふるさと納税の受付や運営は各自治体が行っています。ただ、情報拡散力のある「ふるさと納税サイト」に仲介してもらうことで認知度アップを図っています。

│ 大手ECサイト

楽天ふるさと納税 ◎au PAY ふるさと納税

│ 専門サイト

◎ふるなび ◎ふるさとチョイス◎さとふる ◎ふるさとプレミアム◎ふるさと本舗 ◎さのちょく

■ まとめ

今年の節税対策は、息子の大学への寄付金とふるさと納税をメインに考えています。

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稼ぎが少ないので、それほど多くはできない、黒豆柴でした。