性のあり方についてLGBTという表記はよく知られていますが、最近ではLGBTQ+だったり、LGBTTIQQ2SAのような表記も見られるようになってきました。
■ LGBTQ+とは?
LGBTというは、L:レズビアン(女性同性愛者)、G:ゲイ(男性同性愛者)、B:バイセクシュアル(両性愛者)、T:トランスジェンダー(心と体の性が不一致者)の略です。
性を男性、女性に2分するとどうしても当てはまらない、違和感があるという考え方から、LGBTというセクシュアルマイノリティ(性的少数者)という考え方が生まれました。
Q+というのは、Q:クエスチョニングの略で性的指向や性自認がはっきりしない、決められない、あるいは悩んでいる状況にある人を指します。
■ まとめ
集団生活において、どうしても同じ集団であることで安心する意識が働き、男性、女性で分ける時代が長く続いていました。
男性、女性に当てはまらない、LGBTにも当てはまらない、Q+という状況で悩んでいる人もいます。
結婚して子供がいたとしても時間とともに性のあり方について考え方が変っていくということも考えられます。
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男性にあこがれることや、男性の高音に魅かれることも多い、黒豆柴でした。