冬至には、かぼちゃを食べ、柚子湯で癒されます。でも、夏至ってなんだかいつも忘れられてしまいがちです。土用牛には、鰻を食べて精力をつけます。でも、夏至ってなんだかいつも…
そんな忘れられがちな夏至って?
■ 夏至とは?
本日は、夕焼けがとても綺麗でした。暮れなずむ農村、田んぼに映るオレンジ色と田植えをしたばかりの苗とのコントラストが印象的な、夜7時…、え?もう、夜7時だよ?
24節気の中で、日の出から日の入りまでの時間が、最も長い日が夏至です。夏至は毎年、6月21日か22日になります。
■ 夏至に何を食べるか?
季節の節目には何かしら縁起の良い物を食べる風習が多いです。
(季節の食べ物)春分…ぼたもち土用…うなぎ秋分…おはぎ冬至…かぼちゃ
夏至の食べ物で検索すると、タコ、和菓子、うどん、小麦餅、イチジクなどがヒットします。なんだか馴染みがないです。
ほかには、6月の旬な食べ物といえば、さくらんぼ、夏野菜(おくら)…ん?そうだ!冷やし中華にしよう!!!
■ まとめ
1年で最も昼の時間が長い夏至、日々の忙しさに季節感を忘れてしまいます。
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季節感、旬の食べ物で心も体も健康になりたいと思う、黒豆柴でした。