ボク「何度測っても34℃台だ…。」妻「それは、死んでるんだゾ!」ボク「悪寒がする…。」妻「悪寒の使い方が間違ってるんだゾ!」
■ 悪寒とは?
悪寒とは、全身がぞくぞくとする不快な寒けのことです。発熱初期に感じ、ふるえが伴うこともあります。
│ 悪寒の原因は?
体が免疫機能を高めようと体温を上昇させ、体温を上昇するために筋肉を震わせることで、悪寒が生じます。
│ 悪寒の症状
発熱、のどの痛み、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、たん、せき、倦怠感、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、腰痛など
そういえば、頭痛もしたし、吐き気がした気がします。
│ 悪寒への対処
悪寒が生じている場合、熱が上がりきったら、悪寒の症状はなくなります。太い血管が集中している、首、手首、足首を温めるとよいです。体を温める飲み物を飲むのもよいです。
なるほど、熱が36.3℃になったら、ピタリと悪寒の症状がなくなりました。
■ まとめ
日本人の平熱は低下傾向にあります。その背景として、基礎代謝の低下が挙げられます。体内で熱を発生するのは内臓と筋肉ですが、筋肉を使わずに生活習慣によって筋肉量が減ったことで体温の低下を招いていると考えられます。極端なダイエットや老化、冷暖房の普及による体温調節機能の低下も影響しているとみられます。
熱が下がり過ぎて、悪寒の症状がでて体温を戻した感じでしょうか…。
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ほんの1時間ぐらいの話ですが、マジでヤバイと思った、黒豆柴でした。