妻「お前、またやってくれたんだゾ!」ボク「何が?」妻「4連休中、お前のカバンの中でおにぎりとドリンクが泣いていたゾ!」ボク「あう…まじか…また食べるの忘れてたか…」妻「作っても食べてもらえない気持ちをわかって欲しいんだゾ!」ボク「申し訳ない…。」妻「水分もちゃんと取らないと死ぬんだゾ!」
■ 熱中症
健康のために水を飲もう推進運動があるように、日本の夏場の暑さは、異常になってきました。特に、ボクの住む地域は日本でも有数の暑さを誇っています。厚生労働省も盛んにアピールをしています。
◎ 健康のため水を飲もう推進運動の話
ここ数日の暑さと仕事の忙しさから、なかなか昼食と水分補給ができない状況が続いています。頭がフラフラしたり、気持ち悪かったり、頭痛がしたりと体調もちょっと良くない状況が続いています。仕事の効率もちょっとよくないです。
■ 死因
日本人の死因は、1位 がん、2位 心疾患、3位 脳血管疾患です。心臓や脳の血管が詰まることは命取りになります。また、脳梗塞の場合は、後遺症も残りやすく、体の片側だけが動きにくくなる片麻痺や半身麻痺、運動機能の低下、感覚障害、視覚障害、嚥下障害、言語障害、認知障害など、生活に支障をきたすものが多く、寝たきりになるリスクもあります。
先日、熱中症が原因で脳梗塞になって亡くなることがあるという、うわさ話を聞きました。
これは、熱中症と脳梗塞の見分け方が難しいということに起因していると考えられます。夏場の猛暑の中、体調が悪くなり、めまいや吐き気、ふらつきの症状がでたら、熱中症を疑います。しかし、身体の中では、水分が不足し、血液中の水分が減り、血液の濃度が濃くなり、体内の血液がドロドロになっています。このドロドロ状態のときに、血管の中に血栓が出来て血管を詰まらせて脳梗塞になるようです。
■ まとめ
しっかりと水分補給をし、少しでも異常を感じたら、休息が必要です。
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