命の大事さを知る、黒豆柴です。
明日という日が来るとは限りません。
1日1日を大切にしながら、成長していきたいです。
熱中症
ボクの生息地は、日本でも有数の暑さを誇っています。
日本の夏場の暑さは、異常になってきました。
白熊猫:お前、またやってくれたんだゾ!
黒豆柴:何が?
白熊猫:4連休中、お前のカバンの中でおにぎりとドリンクが泣いていたゾ!
黒豆柴:あう! まじか! また食べるの忘れてた…。
白熊猫:作っても食べてもらえない気持ちをわかって欲しいんだゾ!
黒豆柴:申し訳ない…。
白熊猫:水分もちゃんと取らないと死ぬんだゾ!
健康を維持するためにも水分補給は重要です。
国土交通省※も「健康のために水を飲もう講座」があるように、盛んにアピールをしています。
※2024年4月1日より「厚生労働省」から「国土交通省」に管轄が変わりました。
健康のため水を飲もう講座
数日の暑さと仕事の忙しさで、昼食と水分補給ができない状況が続いています。
頭がフラフラしたり、気持ち悪かったり、ときには、頭痛がしたりと体調がよくない状況です。
脳梗塞
脳梗塞の場合は、後遺症も残りやすく、体の片側だけが動きにくくなる片麻痺や半身麻痺、運動機能の低下、感覚障害、視覚障害、嚥下障害、言語障害、認知障害など、生活に支障をきたすものが多いです。
寝たきりになるリスクもあります。
脳梗塞は冬に起こりやすいと言われますが、実際には通年発症に差が無いようです。
冬は血圧が上がりやすく、血圧が上がると心臓に負担がかかります。
心臓に負担がかかってできた血栓が脳の血管に詰まるのが「心原性脳塞栓症」です。
夏は猛暑の中、身体の中では、水分が不足し、血液中の水分が減り、血液の濃度が濃くなり、体内の血液がドロドロになっています。
ドロドロ状態のときに、血管の中に血栓が出来て血管を詰まらせるのが「ラクナ梗塞」、「アテローム血栓性脳梗塞」です。
熱中症と脳梗塞
熱中症と脳梗塞の症状は似ています。
熱中症の症状には、めまいや吐き気、ふらつきがあり、同時に脳梗塞の症状の特徴です。
熱中症と脳梗塞の見分け方が難しいですが、脳梗塞は、手や顔などの片側に痺れや麻痺がでます。
しっかりと水分補給をし、少しでも異常を感じたら、休息が必要です。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします。