いまを精一杯生きたい、黒豆柴です。
明日という日が来るとは限りません。
1日1日を大切にしながら、成長していきたいです。
儚い命
田んぼに水がはいって、カエルちゃんの元気な声が響き渡る季節になりました。
帰宅途中に信号待ちをしていると、1匹のちいさなカエルちゃんが横断歩道をぴょこぴょこと横断しています。
危ないよ!
ぷちっ!
カエルちゃんは、対向車に轢かれてしまいました。
なんて儚い命なんでしょうか。
余命がわかる
余命がわかるときは、宣告を受けたときでしょうか。
「泣くな研修医」のなかで、石井(須賀健太さん演じる末期がん患者)の台詞が心に刺ささりました。
大腸がんで抗がん剤治療中の石井が、肝臓や肺、リンパ節などに複数に転移し、これ以上抗がん剤治療は継続できないと判断され、積極的治療は終了して、痛みや苦痛などをとっていく治療に切り替えることになり、余命は1ヵ月と宣告されます。
病気になるとあたり前のことが夢になるんですね。
余命宣告を受けたときから、やりたいことリストを作成して実現していく姿など、自分では到底できないであろうと思います。
精一杯生きる
いまを精一杯生きているか?
正直なところ、Yesとはいえません。
暑さにダラダラしたり、自分の不幸を恨んだりしています。
幸せは身近にあるのにおかしいです。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします。